Niteyとは?クラブ好きOLがナイトアウト特化のアプリを作った経緯
- 2月9日
- 読了時間: 5分
更新日:2月13日
<まず初めに>
初めまして、Niteyを作ったNaoです。
このページでは、クラブ好きなOLの私が『Nitey』を作るに至った経緯を書いています。
私の経歴
軽く私の経歴ですが、
早稲田大学法学部卒業👉楽天グループ株式会社👉株式会社マイベスト👉株式会社LayerX👉現在
と、新卒時代からずっとIT業界に身を置き、プロダクト開発や経営企画、BizDevなど、さまざまな立場から仕事をしてきました。
ある程度仕事にコミットしていたので忙しい日々を送っていましたが、その中で普段出会えないような人と出会って刺激を得たり、コミュニティとしての居心地の良さが感じられるクラブが息抜きになっていました。
Niteyを作った理由
Niteyを作った理由は、ざっくり下記です。
一緒に行ける人がいないという理由で、ナイトアウトを諦めることが多かったこと
既存の友達探し・マッチングアプリでは、この問題が解決できなかったこと
そして、
この悩みを持っているのは自分だけではないと分かったこと
です。
「一緒に行ける人がいない」という問題
一緒に行ける人がいない、というのは、実際にはいくつかのパターンがあります。
例えば、
昔は一緒に行っていたけど、ライフステージの変化などで行けなくなった
そもそも周りにクラブ好きの友達がいない・いるか分からない
親しい友達と行きたくない
同じ趣味の人と行きたい
行きたい気持ちはあるのに相手がいない。この理由でナイトアウトを諦めることが結構あるなあということに気づきました。
なぜ既存の友達探しアプリではダメだったのか
ナイトアウトにおいては、(最低限の安全性が担保された上で、)「今日行きたい」という突発的なナイトアウト欲についてきてくれる必要があります。
従来の友達探し・マッチングアプリでは、そもそもクラブ好きを探すのに時間がかかります。
さらに、信頼のために事前にメッセージのやり取りをすることが前提、もしくはそれを期待しているユーザーが多く、結果として今日会うことがかなり難しい。
ここが一番大きな理由でした。
安全性の観点でも、クラブは入場時のチェックが厳格で、現地集合にすればクラブ内でセキュリティやスタッフの目がある中で会うことができます。
二人きりで会う選択肢しかない他のアプリよりも、やりようによっては安全だと感じたこともあります。
クラブは誰と行くかが重要
加えて、クラブは誰と行くかがかなり重要です。
私自身、これまでいろんな人とクラブにいく中で、一緒にいる人によって見られ方が変わることは何度も実感してきました。また、どんな風に過ごしたいか・好きな音楽など、一口に「クラブ好き」と言ってもいろんなタイプがいます。
ただ一緒に行けるだけでなく、クラブ特有の自分と相性のいい人を見つけるのは意外と難しい、ここも問題として考えていました。
友達だからこそ起きるギクシャク
さらに、クラブ友達は、必ずしも一般的な友情が正になるわけではないという特徴があります。
クラブに行く目的は人それぞれです。
まだいたいのに、友達が疲れて先に帰ってしまった、
狙っていた相手と友達が勝手に抜けてしまった、
といった場面で、友情を前提にするとギクシャクするシチュエーションがどうしても増えます。
正直、面倒だと感じることも多くありました。
ここはあえて距離感があり、目的が同じで、クラブのお作法を分かっている人と行けたら、もっと純粋に楽しめるのにと思った背景があります。
クラブ選びの情報が足りなかった
新たな出会いを目的にクラブに行っている私は特に、実際にどこに行こう?と考えた時に、どんな年齢層や属性の人が多いのか・どんな音楽がかかっているのかが重要な判断軸になるのですが、その情報がまとまっているものはほとんどありませんでした。
結果として、行ったことのあるクラブの中で一番よかったところを選ぶようになり、常連の方も多いため同じような人としか会えずに満足度が下がっていく。
一方で、たまたまおすすめされたクラブが意外と良かった経験もあり、こういう「たまたま」がないと出会えないのは勿体ないと感じるようになりました。
今ある代替手段では、時間がかかりすぎるだけでなく、そもそも実現できないことが多い。
それを解決したくて、Niteyを作りました。
時代の変化について
私はこの業界のプロではないので、あくまで体感になりますが、HipHop人気や海外の文化に追いついてきたこと、法の規制が進んだこともあり、クラブは「出会いの場」「ちょっと怖いところ」という印象から、音楽や空間を楽しむ場、コミュニティとして出来上がってきていると感じています。
それに伴い、二人で事前に待ち合わせして行かないといけないという従来の概念を壊し、何人で行っても楽しく、すでに会場にいる人にも気楽に合流できる世界にしたいと思いました。
根底にある想い
社会人になりたての頃、元の性格とコロナ期だったこともあり、効率厨とか無駄嫌いと言われるくらい、この時間やお金に見合う価値を得られるのか?を重視してました笑。
でも、自分の心が喜ぶかどうかという軸で考えたとき、こういう一見無駄に見える時間が実は大事なんじゃないかと思うようになりました。
プロダクトを作るにあたり、「あったらいいもの」ではなく「なくてはならないもの」を作るって基本的な思想だし、それを植え付けられて育ちましたが、あえてこういう「あったらいい時間」を意図的に作りたいと思っています。
漫画を読む、人とどうでもいい話をする。
そういう時間を意図的に作れる仕組みを作ることが、今の自分がやりたいことです。
最後に
同じようなストレスを感じていたり、少しでも共感してくれた方がいたら、ぜひNiteyでお待ちしてます!
Niteyを通じて、皆さんの人生に少しでもプラスαを作れたら嬉しいです。
Nao



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